厚生労働省が3か月ごとに集計する国内のエイズ動向調査で、今年第2四半期(3月27日~7月2日)の新たなエイズウイルス(HIV)感染者数が248人で四半期の最多感染者数を更新したことがわかった。
過去最多だったのは2004年第3四半期の209人。エイズ患者数も106人で過去2番目に多かった。
また、4~6月に全国の保健所で行った検査件数は、前年同時期を約4000件上回る2万369件に達した。同省は「国内の感染者は増加傾向にあるとみられるが、過去最高となったのは検査や相談の件数が増えたことも原因」と分析している。