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2006年10月15日

若者たちの性の不安、悩み 助産師が応じます 県が相談室

性感染症や望まない妊娠について不安や悩みを抱える10、20代の若者からの相談に、女性助産師が面談や電話で応じる「思春期の性相談室」が14日、大分市東春日町の県消費生活・男女共同参画プラザ「アイネス」1階に開設された。県が若者に対象を絞った相談事業を実施するのは初めて。日本助産師会県支部に委託した。

県健康対策課は「相談を通じて、若者に健康や性に関する正しい知識を啓発していきたい」としている。

厚労省によると、大分県は1980年以降毎年、人工妊娠中絶の人口当たり実施率が全国の上位五指に入っている。年齢別では20代前半が最も多く、10代は増加傾向にあるという。

これまでも保健所などが若者を対象に悩み相談を実施しているが、利用者は低いという。県はあまり知られていないことが原因とみて、若者に人気の高い情報誌やラジオ番組でPRし、利用を呼び掛けている。

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