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2007年1月6日

HIVの母子感染予防策とは……?

厚生労働省研究班(主任研究者=稲葉憲之・独協医科大病院長)の全国調査で、HIV感染者の出産で起こる母子感染が、帝王切開と抗ウイルス剤を組み合わせるなどすると、通常の20~30%の比率から、0.6%まで抑えられることがわかった。子どもを持つことをあきらめるHIV感染者が多いなか、その認識そのものを変える可能性がある。

母子感染の原因のひとつは、出産時に母体からの出血が新生児の体内に取り込まれることだとされている。このため、出血対策としての帝王切開や、妊婦のウイルスを減らす抗ウイルス剤投与が行なわれる。

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