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2007年6月18日

HIV感染者・エイズ患者の発生数が過去最高

5月22日に行われた厚生労働省エイズ動向委員会の報告によると、平成18年1年間のHIV感染者とエイズ患者の発生は1358件と前年より159件増加し過去最高となり、2004年以降3年連続で1000件を超えたという。

感染者の内訳としては、特に日本国籍男性のHIV感染者の増加が顕著であり、過去最高の787件となっている。日本国籍女性は49 件と前年(32 件)より増加し、外国国籍例も男女共に微増した。

また、感染経路としては異性間の性的接触が223 件(23.4%)、同性間の性的接触が604 件(63.4%)で、性的接触によるものがあわせて827 件(86.8%)を占めており、その中でも男性の同性間の性的接触によるものが多いという。

このような現状を踏まえ、特に、20-40 代、同性愛者等の個別施策層を中心として、地域の実情に応じ、教育関係者、医療関係者、企業、NGO等との連携のもと積極的な予防施策が必要であり、各地域での普及啓発・早期発見・早期治療に向けた対策を進める必要があるとしている。

報告資料:http://api-net.jfap.or.jp/mhw/survey/06nenpo/gaiyou.pdf

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