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2007年7月26日

豪で国際エイズ学会主催の国際会議開催

7月22日シドニーで国際エイズ学会が主催する「第4回病因・治療・予防に関する国際エイズ会議」が開催された。会長のペドロ・カーン氏は冒頭の演説のなかで、国際社会がエイズウイルス(HIV)の感染拡大を防止するための最善の努力を怠っているのは「恥ずべき怠慢」だと語った。

カーン氏によると、HIVに対する知識と治療法が躍進しているのにも関わらず、毎日1万1000人がHIVに感染しているという。また、低・中所得国では医薬品の投与を受けている感染者は全体の3分の1以下、さらに感染を予防するためのコンドームや新品の注射器などを入手できる環境にいる人はその数を下回るという。

同学会は、政府および資金提供者らに、HIV研究の成果がより確実なものとなるよう、研究資金を現在より10%多く計上するよう呼びかけると宣言した。

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